ユーグレナ(ミドリムシ)でおならの悩みは解消するのか?
ユーグレナをご存知でしょうか?
小学校の理科の授業で習った記憶がある方もいると思います。
ムシが苦手な方には、良いイメージはないかと思いますが、
決して昆虫ではないですよ。
ミドリムシは、ワカメや昆布と同じ藻の仲間なんです。
藻でありながり自ら移動もできる非常に珍しい生物です。
今このユーグレナ(ミドリムシ)が健康成分として大変注目されています。
ユーグレナ(ミドリムシ)は、ビタミン・ミネラル・アミノ酸など人間が生きていくうえで必要な栄養素をほとんど含んでいるため、「カロリーとユーグレナ(ミドリムシ)を摂取していれば人間は生きていける」と言われるほどのスーパーフードなんです。
このため、なんとあのNASAも宇宙食として研究しているそうです。
将来には、ユーグレナサプリだけで生きていけるかもしれません。
では、ユーグレナ(ミドリムシ)を摂取することでどのような効果が期待できるのでしょうか?
- 便秘の解消
- 血糖値を抑える
- 癌予防
- ストレスの軽減
- ダイエット
- デトックス効果
ざっとこれらの効果があると言われています。
ユーグレナ(ミドリムシ)のこれらの効果の秘密なんでしょうか?
それは、ユーグレナ(ミドリムシ)に含まれる【パラミロン】という成分なんです。
パラミロンは、腸内にたまった不要物を包み込んで、体内吸収されずに排出されるんです。
それだけではなく、腸内の善玉菌を増やし、便をやわらかくするため腸内環境を整える効果が期待されるんですね。
この、ユーグレナ(ミドリムシ)が注目され研究の結果、サプリメントとして私たちも手軽に摂ることができるようになりました。
実は私は以前から腸内環境のことで悩んでいました。
仕事柄、生活が不規則でトイレを我慢することも多いのです。
その結果、便秘の状態が2~3日続きその後下痢をするということを繰り返していました。
また、お腹にガスがたまり立っているだけで苦しいのです。
でも接客業ですのでおならをするタイミングもなかなかありません。
合間を見てトイレに行くのですが、そんな時に限ってガスは出てこないんです。
なんですか、あれは。
あれだけお腹がパンパンでいつおならが暴発してもおかしくない状態だったのに、いざトイレにいくと私をあざ笑うかのように頑固に引きこもる・・・。
とにかく私の腸内は、まったく私の意志に従わずコントロール不能となっていました。
お腹の調子は、便とおならの臭いで分かるとも言われています。
私の便とおならの臭いは健康からは程遠いものでした。
なんとかしなくては、と思い色々ネットで調べた結果ユーグレナ(ミドリムシ)にたどり着いたのです。
わらにもすがる思い出ユーグレナ(ミドリムシ)のサプリメントを注文していました。
飲み始めて1週間ほどで私の場合、はっきりした効果が出てきました。
朝起きてコップ1杯の水を飲むと、もうムズムズと便意が来ます。
そして気持ちよくスルッと排便できるようになりました。
1か月ほどすると便やおならの臭いもあまりしなくなりました。
気がつくとお腹のガスだまりも気にならなくなり体が軽く感じられました。
それだけではありません。
それまでは、夜中に何度か目が覚めて熟睡できなかったので、日中に突然睡魔に襲われることもありました。
会議の時などは非常につらかったです。
しかし夜はぐっすり眠れるようになり、翌朝に疲れを残さないようになりました。
これは思わぬ効果でした。
腸内環境が改善されてきた結果、お腹回りもスッキリしてポッコリお腹がへこんできました。
ベルトの穴が一つ移動したので実感できます。
今では、ユーグレナ(ミドリムシ)のサプリが手放せなくなりました。
現在は、妻や子供たちも飲むようになりました。
妻はダイエット効果、子供たちは野菜不足を補うことが出来ています。
さて、初めにネットでユーグレナ(ミドリムシ)のサプリを探したのですがたくさんの種類があって正直どれを選べばよいか悩みました。
ユーグレナ(ミドリムシ)以外にもプラス成分が含まれているものもあります。
錠剤、カプセル、粉末など形態も様々です。
そして値段もピンキリです。
その時に役に立ったのが、サプリメントの比較サイトです。
違いが分かりやすく説明されているので、自分の予算内でピッタリのサプリメントを選ぶことが出来たと思っています。
ちなみに私は、『ミドリムシナチュラルリッチ』というサプリメントを続けています。
定期コースだと初回は半額で特典も色々付いています。
特に気に入っているのが、専用のサプリメントケースです。
このケースに入れて日中持ち歩き、外出先でも服用しています。
デザインもかわいいし、スリムな形状で鞄に入れても邪魔になりません。
しばらくは『ミドリムシナチュラルリッチ』を続けていこうと思っています。
私が参考にした比較サイトを紹介します。
それぞれのサプリメントの口コミ評価もたくさん掲載されているので参考になると思いますよ。
妊婦さんに必要な栄養素とは
妊娠してから出産後、そして授乳期の間は、母親とベイビーの健康のためにも必要な栄養をしっかり摂ることが大切です。
でもどんな栄養をどれだけ摂ったらいいの?という方も多いと思います。
母親が毎日の食事で吸収した栄養素は、胎盤を通ってお腹の中の赤ちゃんまで届きます。ようするに母親の食事がそのまま胎児の食事になるわけです。
生まれ持った体質、といいますが、この時期にしっかり栄養を赤ちゃんに届けることで一生健康に過ごせるかということにもつながるんですね。お母さんの責任は重大です。
妊娠中に栄養のバランスと量をしっかり管理しながら摂取することで、体内の赤ちゃんも元気になりますし、出産を控えたお母さんの体力もきちんと確保できるのです。
この期間に食事管理をすることで産後の回復も早くなりますし、栄養のある母乳も他プリ出るようになります。
- 主食はご飯、パン、麺類をバランスよくとります。
特に玄米食は、食物繊維やミネラルが摂取できるのでポイント高いです。
- 主菜としては、先ほど話した通り、肉や魚、野菜をバランスよく三食摂るようにします。
- さらに海藻やきのこ類など1品から2品は食べたいですね。
- 汁物は、野菜を多めにすることで塩分の排出を促します。
- くれぐれも薄味を心がけてください。
ところで出産前には、どれぐらい体重が増えると思いますか?
妊娠により増える重さは、6㎏ほどです。
それ以上に体重が増えた場合は、お母さんの脂肪が理由だと思われます。
実は妊娠中は、出産に備えて脂肪が付きやすくなるんです。
出産や育児にはものすごいエネルギーを使いますからね。
ただし、体重の増えすぎはよくありませんので、栄養の補給を意識しながらも、毎日体重計に乗って体重管理を続けてください。
本人が意識していても、つい食べ過ぎてしまい体重オーバーになるケースが多いようです。家族や周囲の配慮も必要かと思われます。
通常よりも栄養とエネルギーを多めに補給するということは、元気な赤ちゃんを産むためにも確かに大事なことではあります。
何事もバランスが大切ということです。
検診をするたびにウエイトが増加するというのであれば、必要な量以上のエネルギーを摂取していることになります。
医師としっかり相談しながら、必要な栄養を補給しつつカロリーオーバーにならないように食事量をコントロールしていきましょう。
また、妊活中や妊娠中、そして授乳中に必要な栄養素として注目されているのが『葉酸』です。
厚生労働省でも妊婦さんに必要な栄養素として摂取を推進しているものなんです。
おもにホウレン草やブロッコリー、アスパラなどに多く含まれていますが、食事だけで必要量を補給するのは難しいようです。
いまでは、手軽に葉酸が補給できるサプリメントも開発されていますので、こういったものもうまく利用して、しっかり葉酸を摂取した方がよいと思われます。
風邪を治す方法
風邪を治すストレッチ法があるのをご存知ですか?
最初に膝を立てた状態で仰向けに寝ます。親指を『環跳』というツボに押し当てます。
環跳の場所は、膝をなるべく深く身体にくっつけるように折り曲げると、股関節に横向きのしわが現れます。
そのしわのほぼ先端部分、腰の横、太ももの付け根辺りの少し後ろに環跳があります。
そして、 立てたヒザを左側にゆっくりと倒していきます。
そのまま足を元の位置までもってきて、次は右に倒します。
この動きを下半身の筋肉がリラックスされるまで15往復くらい繰り返します。
その後下半身をゆるくすると胸郭が開いてきて、肺の血液循環が良好になり風邪が早期に風が治りますよ。
しっかり体を温め免疫力を上げると風邪の直りが早くなります。
外部から体を温めると、運動しなくても体温がぐんぐん上がります。
それにより、カラダの免疫力をつかさどる「白血球」もどんどん活発になります。
特にリンパ球が非常に強力になり、風邪の菌をやっつけてくれます。
風邪を治す際には、布団で一日中体を温めて、自然に治すのが効果的です。
薬に頼ってはいけません。
薬は、熱は下がりますが、免疫力低下します。
体は楽になっても、風邪の症状が治まらないという状況に陥ります。
体を温めるにはお風呂が一番です。
発熱していなければ、お風呂で一気に体を温めましょう。
血行が良くなり、免疫力が上がるので、元気になります。
また、風邪の菌は熱に耐性があまりないため、菌をやっつけることにつながります。
ただし、長湯して体力の消耗をすることは避けてください。
湯冷めにも要注意です。
お風呂から上がったら早めに寝ましょう。
風邪は寝て直せ、と言いますが、睡眠も風邪退治には有効です。
睡眠中は、喉を乾燥から守るため、加湿器で湿度調整してください。
喉の粘膜が乾燥すると風邪の菌が体内に入りやすくなります。
湿度は70~80%ほどに保つとよいでしょう。
風邪菌は乾燥した状況が活動を好み、逆に高湿度を嫌います。
睡眠の前には、リラックス効果の期待されるカモミールティーがおすすめです。
脱水症状ならないために頻繁に水分を摂取しましょう。
発熱で汗をかいたりや痰や鼻水でカラダの水分が減少し、脱水症状なりかねません。
充分に注意しましょう。
水分を補給することによりのどの乾燥を防ぐこともできます。
汗を大量にかいた場合は、スポーツドリンクなどでしっかり水分補給してください。
厚着をしたり部屋を暑くして無理に汗をかくことはあまり意味がないようです。
食事に関しては、消化しやすくカラダがホカホカするものを選びましょう。
ビタミン類やたんぱく質をしっかり摂取します。
たんぱく質が豊富な肉・魚・豆腐などがたくさん入った鍋物は、栄養補給と同時に体も中から温まるのでおすすめです。
食欲が湧かない場合は、無理して食べる必要はありません。
水分だけしっかり摂って休養してください。
以上 風邪を早く治す方法でした。